気仙沼市議会 2022-09-15 令和4年第127回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年09月15日
農林課の現行体制で大丈夫でしょうかということをお伺いいたします。
農林課の現行体制で大丈夫でしょうかということをお伺いいたします。
こちらはメンバーの構成といたしましては、市教委の学校教育課保健給食係が事務局を担当いたしまして、農林課の農政係、中央給食センター、本吉共同調理場、小原木共同調理場の栄養士等の職員。
そういうこともひっくるめて、地域住民でやったところに、実はタイミングよく農林課にも相談したところ、いろいろな理由をつけながら協力しますということで協力していただいたということですね。もう長年の学校の環境問題が一日で完了したということがありました。
あと、このデイワークが、実際に農家が分かっても幾ら募集しても、市民が知らないとやはりマッチングしないということですので、公式アプリ等々、それからまずは農家のほう、そして市民のほうにということで最大限の周知を、それは農林課だけでできることなのかどうか。
それは何かというと、やっぱり当時の市長と農林課の思いです。それで今の体制をつくったのです。農家に新たな機械設備をさせないと、それは農協が全て持って、そして、いわゆる農協が農家に貸出しするという形で、それも全市的に回るくらいの機械を用意して、今の体制をつくったのです。それで、いわゆる日本一の大豆生産地となったのです。
次に、職員の常駐についてでありますが、開花シーズン中は特に土・日曜日において、駐車場の収容台数を上回るほどの来訪があり、渋滞も頻繁に発生することから、観光課や農林課の職員、気仙沼観光コンベンション協会の職員等が協力して対応に当たっております。 なお、平日も相当数の来訪があるものの、土・日曜日ほどの状態には至っていないことから、今のところ市職員等の常駐までは必要ないものと考えております。
私が言っているのは、これから先の農業をやっていくに当たって、誰がその維持管理というか、誰が負担をしていくのかという話合いもまだそこまでいっていないですよというお話をさせていただいたので、このことについては、私もまた農林課と話をしながら。
昔は4Hクラブというのがあって、みんなでいろいろ相談しながら、それにもまして普及所も、昔の農林課も青年農業をやっている人たちに非常に、昔はもっと寄り添っていたのかというふうに、私たち御指導いただいたときはもっと寄り添ってくれたのかというふうに思っていました。
私、農林課の時代から、そのNPO法人には関係をさせていただいておりますので、今、高子議員がおっしゃったことは、るる承知をしているところでございます。 それで、今回の件ですね、公募という形になって、皆さんに審査基準をこういうふうに示して、応募してきたのは3社ということですので、3社の方々も全部承知をしていると思ってございます。
151: ◎6番(及川善賢君) ちょっと部長の苦しい答弁、本当に、市長が言えばそれで終わりなんですけれども、まあカラー舗装にしたとかいろいろ知恵を出してやったんだけれども、農林課の事業でやったと、それは分かりました。ただ、市民感覚で言うと、こういう歩道造って、本当に市の仕事かなと、どの課どの課でもいいんです、市民にとっては。
本市の産業部農林課が必要性を強く訴えまして、連携、発信する方法がベストかなと考えています。土地改良区とかJAも、これはいいことだと言っております。田んぼの基盤整備も終わりまして、畦が崩れて低くなってございますので、必要かと感じております。 今回の一般質問は、空き家対策と減災対策を初めて取り上げてみました。
169: ◎9番(秋山善治郎君) 課長ね、実は今回のこの質問内容について、農林課から1回も問い合わせ来なかったんですよ。初めてです。通告した内容について質問、説明は来ない。事前には話していますよ。今課長は答弁、調べていないから答弁できないと、それはないと思うんですよ。通告した内容が分からなかったら、聞いてくるのは当然じゃないですか。
稲わらの処理の確認につきましても、集積所におきます写真の撮影等も、当市の農林課の職員が全て毎日立ち会いまして写真撮影をさせていただきまして、農家の負担に極力ならないようにということで進めてきたところでございます。 農林水産省への補助金の申請につきましては、本年2月に仮申請というふうな形で行っております。
産地交付金の対象とする地力増進作物や地域振興作物を作付することで交付金を受けることができる場合がございますので、農林課にご相談いただければと思います。
今言ったタヌキとハクビシンなんですが、実際に今捕獲しても出役というか、そういうのを農林課のほうに報告いただいているわけではないので、申しわけありませんが、数字の把握はしてございません。
この当時は暴風警報等が発令をされていたということもありまして、農林課といたしましては、今後も市民からの情報を得ながら適切に対応するとともに、パトロールを強化して未然に防止をしたいと考えております。
1つ、歳出でお聞きしますか、19ページに農林課の農林施設復旧事業、農林業維持振興事業補助金、ここの中身について御説明をお願いします。
農業機械とかの補助ということなので、強い農業・担い手づくり総合支援補助金ということで、この補助金につきましては、これまで農林課のほうに申告があった件数は3件でございますが、農業機械のうちにトラクター、もみすり機、ライスストッカー、それから施設的に畜舎のほうの修繕費として見込んでございます。
農地被害に関しましては、農林課に被害申告があった261件の現地調査などを行っているところでございます。 なお、共済組合から11月末現在で報告を得ている作物被害に関しましては、水稲が31件、143筆の被害申告があり、被害面積は16.703ヘクタール。
今回の補助金等の部分につきましては、専決処分ということで、138カ所全て現場を確認して、その対応等について農業者の方々とお話をしながら、概算ということで事業費をはじき出しておりまして、その70%の補助をするということで、今回専決処分をさせていただいたわけでございますけれども、今後その箇所等の部分について再度農林課においでいただいて具体的な復旧方法等についてお話をして、見積書をいただくことにしておりますので